瀬戸高等女学校校歌 2025年5月22日 作歌:文学博士 尾上八郎 林と立てる煙突の天つみ空は暗けれど思あかるき諸人に吐かざる日なき黒煙国の富をもつくりつつ我ら処女はならひてむ 昔の人のいそしみを正しく強く艶やかにわが陶磁器のある如くさながら今に伝へ来てやさしく堅く滑らかにわれら処女は生ひたたむ 猿投の山にむかふ間も師の御教をくりかへし御世の光となりぬべく陶祖の碑をばみる時も心練りつつ磨きつつわれら処女はつとめてむ こちらから試聴できます。