今回選ばれた図案 3年 佐々木皓菜さんの作品
生徒から募集した図案の中から、上記ロゴ図案に決定いたしました。
今後は、１００周年記念事業のシンボルとして活用してまいります。
皆様方におかれましては、益々、御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は、愛知県立瀬戸高等学校の教育活動に御理解を賜り、多大なる御支援・御協力を戴いておりますこと、心より厚く御礼申し上げます。
愛知県立瀬戸高等学校は、その前身である瀬戸町立瀬戸高等女学校が、大正13年（1924年）に現在の東横山町に開校し、2024年4月に創立百周年を迎えることとなりました。この間に、2万有余名の卒業生が送り出され、政治、経済、教育、芸術、芸能、医療など、多岐にわたる幅広い領域で活躍し、社会に貢献して参りましたことは、誠に誇らしいことであります。100年の歴史と伝統を顧み、諸先輩方から与えられた智恵を、100年先を見据えた確かな歩みに繋げるべく、100年の節目の時をしっかりと受け止めたいと思います。この度、愛知県立瀬戸高等学校同窓会（松翠会）、同PTA、同教職員・関係者により、愛知県立瀬戸高等学校創立100周年記念実行委員会を立ち上げ、創立百周年記念事業を開催に向けて準備を進めていくこととなりました。つきましては、100年の節目として相応しい記念行事となりますよう、松翠会員の皆様方、在校生・保護者の皆様方、学校関係者の皆様方のお力添え、御指導、御鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
100年の歴史を重く受け止め、今まで関わってくださいました方々に心より御礼申し上げますとともに、更なる愛知県立瀬戸高等学校の発展と、社会に貢献する優れた人材が育成されますことを願って居ります。
愛知県立瀬戸高等学校同窓会
松翠会会長 古井 景
愛知県立瀬戸高等学校創立１００周年特設サイトを御覧いただき、まことにありがとうございます。
大正１３年（１９２４年）創立の瀬戸町立瀬戸高等女学校を前身とする本校は、地域の皆様に支えられながら１００年という星霜を経てまいりました。２万有余名に上る同窓生は、この地域での御活躍はいうまでもなく、広く世界に雄飛していらっしゃいます。
現在も、校訓「大心」のもと、生徒は長い伝統と恵まれた環境の中で学び、多くの人との信頼関係を築き、社会性を備えた大人へと成長しております。教職員も生徒の笑顔が絶えない学校づくりに一生懸命努めております。
令和５年度には、周年行事関連事業として、「生徒及び同窓生によるキャッチフレーズとロゴ図案の考案」、「１００周年記念 第四回永井陽子短歌大賞」、「オーストラリア語学研修生徒派遣」の実施をいたしました。そして、来たる令和６年の秋には「１００周年版芸術鑑賞行事」を経て「記念式典」を、瀬戸市文化センター大ホールで執り行う計画です。
申し上げるまでもなく、一連の周年行事関連事業実現につきましては、本校同窓生の皆様をはじめとして、ＰＴＡ会員の皆様、地域の皆様の御協力なくして成しえることは難しいと存じます。
関係の皆様には、本校教育活動充実への取組に御理解をいただき、「輝く瀬高の未来」のため、本事業の推進にぜひとも御高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
愛知県立瀬戸高等学校
校長 堀 田 浩 史
愛知県立瀬戸高等学校では、創立100周年の様々な活動を通じ、
次の100年に向けて輝かしい1歩を踏み出すことができるよう募金をお願いしております。
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
