愛知県立瀬戸高等学校

〒489-0988 愛知県瀬戸市東山町1-5

TEL 0561-82-7710

学校案内

本校概要

校長あいさつ

校訓「大心」は、時代を超えた他者理解のキーワード

 みなさん、こんにちは。瀬戸高校校長の丸山です。

 本校は、大正13年(1924年)に創立された瀬戸町立瀬戸高等女学校の流れをくみ、今年で96年目を迎える伝統校です。普通科高校としては尾東地区で最も長い歴史と伝統を誇り、2万有余名に上る同窓生は社会の各方面で活躍しています。

 本校では、校訓に大きな心=「大心」を掲げています。「大心」とは、鎌倉時代に曹洞宗を開いた道元禅師の言葉であり、他者の心情を思いやり、包容力をもって接することにつながる心の様相(在り方)を指しています。校訓「大心」のもと、「誠実に努力し、絶えず向上しようとする人間」「規律の持つ意義を理解し、自己を律することのできる人間」「勤労や奉仕の精神を養い、社会のために尽くすことのできる人間」の育成を教育目標として、教職員一丸となって教育活動に当たっています。

恵まれた環境を生かして、令和新時代の主人公を育てます

 本校は、猿投山や瀬戸市街を一望する瀬戸市東山町の丘陵地に立地し、県内有数の広大な敷地には野球専用グラウンドはじめ合計5段のグラウンドやコートが配置され、のびのびと青春を謳歌する環境が整っています。また、第66回NHK杯全国高等学校放送コンテストのテレビドラマ部門に愛知県代表として出場した放送部はじめ、吹奏楽部や美術部など、特色ある活動を展開する文化部も、本校の自慢の一つです。

 恵まれた学習環境のなかで、伝統校の良さを継承しつつ、時代の進展に対応し、令和新時代の主人公となる「生きる力」を備えた人材の育成に努めて参ります。保護者はじめ地域の皆様におかれましては、本校の教育活動に御理解と御協力をいただきますようお願い申し上げます。

令和2年4月1日

愛知県立瀬戸高等学校
校長 丸山 洋生

校訓・校章

校訓 :「大心」(だいしん)

「大心」とは
かたよらない こだわらない
とらわれない 大らかな広い心

この校訓は、玉のようにこころを磨き他者を排除せず、裏表なく人を思いやるこころを持つ人間、つまり人間性豊かな品格ある人間になるように示した指針である。

校訓

校章

昭和24年、生徒会が生徒から募集し、 全校投票で決定した。 瀬戸の頭文字「S」を デザインしたものが採用された。

校章

校歌・応援歌

愛知県立瀬戸高等学校校歌

●折口信夫 作詞 ●森下千秋 作曲

  1. 八方に立つ煙 朝空にふりさけて
    今日を我学問す
    窯々に照る炎 天雲を焦す時
    今宵われ 反省す
  2. とりよろう山の木々 尽くるなき ごす木節
    陶器に皆焼きて
    代々を経し陶の郷 芸と学相かない
    いちじるし わが文化
  3. 竜泉寺猿投山 中世の夢棄てて   
    ひらきたる自主の町
    かがやかし近代の ほこるべき伝統を
    継がむ者 我等あり

校歌碑

校歌碑

瀬戸高校応援歌

●谷口厳 作詞 ●小沢正三 作曲

  1. 若さは力ぞ我ら歌へ
    ああ再びいつかこの歓喜ある
    内なる血たぎり
    たぎりおどりたぎりおどり
    ただ一人もくせんことは耐えがたし
    相ともに組め組め肩を声限り
    情熱の今日を我ら歌わん
  2. 若さは力ぞ我等きそへ
    ああ再びいつかこの腕ある
    熱き汗は湧き
    湧きて流れ 湧きて流れ
    ただ座して憩わんことは耐えがたし
    相ともに起て 起て 奮え根かぎり
    青春の今日を我ら歌わん
  3. 若さは命ぞ我ら止むな
    ああ再びいつかこの心ある
    さとき眉高く
    高く上がり 高く上がり
    胸騒ぎ思わんことの止みがたし
    相ともに行け行け今ぞ身をかけて
    希望の明日を我ら歌わん

沿革

長い歴史の中に多くの友が巣立ち 伝統とは「今」に活かしてこそ価値がある

大正13年3月29日 愛知県瀬戸高等女学校(瀬戸町立)設置認可
(東春日井郡水野村大字中水野字南山1269の22)
「開学の地」記念碑
開学の地」記念碑(愛環鉄道瀬戸市駅前)
瀬戸高等女学校校歌
大正13年4月 8日 第1回入学式
大正14年3月23日 第1回卒業証書授与式、同窓会(松翠会)設立
大正15年3月15日 講堂竣工
昭和4年4月1日 愛知県瀬戸高等女学校県立移管
昭和5年4月1日 補修科設置

昭和初期の校舎(現在愛環鉄道瀬戸市駅)

昭和初期の高等女学校授業風景
昭和9年10月16日 創立10周年記念式
昭和18年4月1日 専攻科設置(補修科廃止)
昭和22年4月1日 新制中学校発足
昭和23年4月1日 新制高等学校発足、 愛知県立瀬戸高等学校(普通科・別科)、同併設中学校設置
昭和24年4月1日 総合制・学区制・男女共学実施
昭和24年7月12日 校章制定
昭和24年10月17日 第1回学校祭
昭和25年5月28日 校歌制定
昭和29年10月4日 創立30周年記念式
移転前の旧校舎
移転前の旧校舎(現在の名鉄瀬戸線新瀬戸駅・愛環鉄道瀬戸市駅付近)
昭和38年4月6日 新校舎現在地に完成、移転(瀬戸市東山町1-5)
昭和39年11月30日 体育館兼講堂(耕心館)竣工
昭和43年7月5日 プール竣工
昭和44年3月31日 武道館竣工
昭和47年3月31日 特別教室棟(新館)、生徒昇降口竣工
昭和49年11月2日 創立50周年記念式
昭和57年4月2日 校歌碑設置
昭和58年4月1日 制服改定
昭和59年11月10日 創立60周年記念式
昭和61年3月19日 校訓碑「大心」設置
平成7年2月17日 校舎・体育館改修完了
平成15年10月24日 創立80周年記念式
平成25年11月21日 創立90周年記念講演会

愛知県立瀬戸高等女学校校歌

●作歌 文学博士 尾上八郎

  1. 林と立てる煙突の
    天つみ空は暗けれど
    思あかるき諸人に
    吐かざる日なき黒煙
    国の富をもつくりつつ
    我ら処女はならひてむ
  2. 昔の人のいそしみを
    正しく強く艶やかに
    わが陶磁器のある如く
    さながら今に伝へ来て
    やさしく堅く滑らかに
    われら処女は生ひたたむ
  3. 猿投の山にむかふ間も
    師の御教をくりかへし
    御世の光となりぬべく
    陶祖の碑をばみる時も
    心練りつつ磨きつつ
    われら処女はつとめてむ